まもなく、梅雨入り。
洗濯物は乾かないし、お出かけもできないし、ママの心は雨マーク。
でも、子どもたちは雨の日ならではの楽しみを見つける天才!
窓を流れる雨粒をじーっと見たり、水たまりをのぞき込んだり、
大人なら通り過ぎてしまうような景色にも、目をキラキラさせています。
今回は、梅雨の季節にぴったり!
「雨」がテーマの絵本をご紹介します。

美術館は、雨の日のお出かけにもぴったり。『はらぺこあおむし』でおなじみのエリック・カール展に行ってきました。
_____________________
おすすめ5選

『かさ さして』
作・絵 : 三浦太郎
出版社 : 童心社
「あっ、あめだ!」
傘をぱっと開いて、急いで帰る野菜たち。
「れれれれれ」「げげげげげ」
リズミカルな言葉が心地よく、息子も大好きな1冊です。
それぞれがさしている傘の色にも注目!
かぼちゃのかあさんの傘は黄色、もものねえさんの傘はピンク。
何の色か、分かりますか?
_____________________

『おさんぽ おさんぽ』
作・絵 : ひろのたかこ
出版社 : 福音館書店
長靴をはいて、おさんぽへ。
雨上がりの道には、かたつむりやかえる、水たまりなど、楽しい発見がいっぱい。
ぴちゃぴちゃ、ばしゃばしゃ。
水たまりを見つけると、思わず入りたくなるのはなぜでしょう。
「やってみたい!」と子どもたちも、わくわく。
雨上がりのお散歩が楽しみになる1冊です。
_____________________

『あめ ぽぽぽ』
作 : ひがしなおこ
絵 : きうちたつろう
出版社 : くもん出版
雨の日、ぼくはママとお出かけ。
黄色いレインコートに、長靴、傘。
鮮やかな色使いが印象的です。
ぽぽぽぽぽ、ぴちょんぴちょん…。
雨の日には、どんな音が聞こえるかな?
梅雨時期ならではの楽しさ、美しさを感じられる1冊です。
_____________________

『ちいさなきいろいかさ』
作 : もり ひさし
絵 : 西巻 茅子
出版社 : 金の星社
お母さんに黄色い傘を買ってもらった、なっちゃん。
「あめ ふってこないかな」
雨が降り始めると、動物たちを傘に入れてあげます。
実は、この傘、とっても不思議。
動物の大きさに合わせて、自由自在に形を変えるんです。
想像の翼をめいっぱい広げて楽しめる、
絵本ならではの魅力がたっぷり詰まった1冊です。
_____________________

『あめふり』
作・絵 : さとう わきこ
出版社 : 福音館書店
雨が降り続くある日。
窓の外を見ていたばばばあちゃんは、
雲の上のあめふらしさんに「ちょっと休んでおくれ」とお願いします。
ところが、「やあーだよ。やなこった」と、
ばけつの水をぶちまけたような雨が降ってきます。
カンカンに怒ったばばばあちゃん。
考えた作戦は、なんとも豪快!
雨の日も楽しくなる、ばばばあちゃんらしい痛快な1冊です。
_____________________
雨の日ならではの発見を

雨粒の音、水たまりでばしゃばしゃ遊ぶ楽しさ、傘をさして歩くわくわく感。
絵本には、そんな雨の日ならではの魅力がたくさん詰まっています。
ぜひお気に入りの1冊を見つけて、親子で梅雨の季節を楽しんでくださいね。

