Vol.29 待ち遠しい!春の訪れを感じる絵本

なかよしライブラリーの絵本紹介 待ち遠しい!春の訪れを感じる絵本

 

桜の開花の便りとともに、春の足音が聞こえてきました。
春は、桜をはじめ、たくさんの花が咲く季節。
今回は、春の訪れを感じる絵本をご紹介します。
 

 

なかよしライブラリーの絵本紹介 待ち遠しい!春の訪れを感じる絵本

春の陽気の中、お食い初めをしました
「一生食べ物に困りませんように」と願いを込めて

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おすすめ絵本 3選


なかよしライブラリーの絵本紹介 待ち遠しい!春の訪れを感じる絵本

 

『わたしのワンピース』

 絵・文 : にしまき かやこ
 出版社 : こぐま社

空からふわふわっと落ちてきた、まっ白なきれ。
うさぎは、ミシンでワンピースを作ります。

できあがったワンピースを着てお散歩に出かけると、お花畑では花模様、雨の中では水玉模様に…。
景色に合わせて、ワンピースの模様が変わっていきます。

「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
リズミカルなくり返しの言葉も、この絵本の魅力。
50
年以上愛され続けているロングセラー絵本です。

 

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『語りかけ絵本 さくら』

 文・絵 : こがようこ
 出版社 : 大日本図書

そのまま、赤ちゃんへの語りかけになる絵本。
やわらかそうなピンク色の桜の花びら。
「なんだろな。なんだろね。そう、さくら。」と、やさしく語りかけてみましょう。

息をフッ!と吹きかけたり、指でつまむしぐさをしたり。
巻末には、語りかけのヒントも紹介されています。
お花見をしたあとに読みたい1冊です。

 

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LIFE(ライフ)

 作 : くすのき しげのり
 絵 : 松本春野
 出版社 : 瑞雲舎 

小さな町のはずれにあるお店「Life」。
そこは、何かを売っているわけではありません。
誰かが置いていったものを必要な人が持ち帰り、
代わりにまた何かを置いていくそんなお店です。

おばあさんが持ってきたのは、亡くなったおじいさんが残した花の種。
突然ひとりぼっちになった悲しみに、花を育てる気にもなれなかったのです。

やがて、その小さな種が人と人をつないでいきます。
人は誰かとの関わりの中で生きている。
読むたびにグッとくる、心温まる物語です。

 

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絵本で感じる春の気配

 

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春は、すぐそこ。
絵本を読みながら、本格的な春の訪れを親子で一緒に待ってみませんか。

 

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この記事を書いた人

名前:エリー
役割:絵本の魅力を届ける人
出身:愛知県
よくいる場所:
好きな木:ヒノキ(温泉のヒノキ風呂が、最高の癒しです)
好きな言葉:10000 回だめで へとへとになっても10001 回目は 何か変わるかもしれない(DREAMS COME TRUE さんの『何度でも』は、カラオケの十八番♪)

絵本専門士・アナウンサーの野田英里です。
思い出の1 冊は、『わたしのワンピース』 (絵・文 にしまきかやこ / 出版社 こぐま社)
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
大人になって再会した時、母が読んでくれた抑揚が自然と口をついて出てきたフレーズ。
記憶はなくても、絵本を読んでもらった思い出は、心の奥深くに大切に残っているのだと実感しました。
かけがえのない親子の時間がより豊かになるよう、おすすめの絵本や楽しみ方のポイントなどをお届けしていきます。