学校改装中
さて昨日は校舎を工事中に水が出なくなるというプチトラブルが発生しました。お隣のクボタさんにお手洗いを借りたりして、何とか助かりました*築40年以上経過しているコンクリート建築です。だいぶと老朽化が進んでいて、予期せぬトラブルが多発しそうでドキドキします。そういったことも楽しみつつ、学校の改装がスタートしました。
できるところは自分たちで、プロに依頼するところは僕の数少ない人脈を駆使しして進めています。
ヒノキの棚設置

北校舎と南校舎をつなぐ幅2.5メートルの廊下が30メートルくらい続いています。昔はたくさんの子どもが行き来していたんだろうな〜。今は事務所棟と工場棟をつなぐ廊下になっています。

子どもたち用の高さに設定されていた洗面台を隠すような形で、大きなヒノキの棚を制作しました。出荷前の段ボールのストック場所になります。知り合いの大工さんと中泉さん馬場さんに手伝ってもらって大きな棚が3箇所できました。
奥行き80センチもある棚です。収納にするのが勿体無いくらい綺麗に仕上がりました。ベンチやベッドにしても良さそうです**
こうしてDIYができるのも我々の仕事ならではです。材料は購入しなくても古い在庫の板を出してきて使用できます。有効利用しながら自分たちで作ることが楽しい。「この場所は僕が設計して誰々と一緒に作ったんですよ」と将来ここに来てくれるであろうお客様にお伝えしている姿を想像していくとワクワクします*
大木の伐採

体育館と北校舎の間に並ぶ大きな木。メタセコイアとヒマラヤスギです。冬には山吹色に紅葉してとても綺麗なのですが、伸びてしまいついに校舎の屋根を越してしまった。枯れた枝や葉が詰まってしまい水捌けが悪くなるのを予防し、思い切って伐採です。

こちらはプロの力を借りて。何度かブログにも登場していただいた、私の古くからの友人です。現在は自伐林業家として活躍しています。切り込みを入れてあっという間に伐採完了。さすがプロは早い!
林業はこれを足元の悪い山中で行うからすごいですよね。危険を伴う仕事を簡単そうにやってくれました。

そのあとは薪割り体験。水を含んでいる丸太は斧を振り落とすたびに水しぶきが飛んできます。いつもは乾燥した材料から加工して製品を作りますが、最初はこんなに水を含んでいるんですよね。頭では理解していても現物を目の当たりにすると、面白い!

事務所のメンバーも一緒に薪割り。興味津々。あっという間にスッキリしました。光もよく入って職員室も明るくなります*
次の計画
次の計画は社内からの声も聞いて、少しずつ進めようと思っています。個人的にはカフェスペースとキッズルームかな。その前に綺麗な水回りも作りたい。小さい頃に家の山で秘密基地を自作したように、少しずつ手を加えながら形になっていく様子は楽しいです。
今この”学校再生プロジェクト”は自分のためでなく、お客様のために行うことに大きなやりがいを感じます。今はまだ想像しにくいかもしれませんが、きっと素敵な場所に再生して皆様にお披露目できる日を迎えます!
時間はかかりますがお楽しみに**

キッズルームができたら、大きな木に入って遊べるよ〜と毎日娘に話しています。ワクワクしている様子。地域の方、働く人も喜んでくれる場所にするために頑張ろうと思います。

