| 名称 | 開明かしの木こども園 |
| 場所 | 兵庫県尼崎市 |
| 概要 | お部屋の環境改善 |
こんにちは。
今回は「ひょうご木の街木質化推進事業」を活用した事例をご紹介します。
いつもお世話になっている樫の木会様より、
開明かしの木こども園様のお部屋の環境改善についてご相談をいただきました。
テーマは、
子どもたちが毎日過ごすお部屋を、より優しく、集中できる空間にすること。
地元の木材を使った家具を取り入れながら、
環境づくりを一緒に検討しました。
保育室づくりで大切にしたい「色の統一感」

先生との会話と、実際の環境をご紹介します。
園の先生:
最近、お部屋の環境を整えたいと考えていて。
一番こだわっているのは 「色の統一感」 なんです。
素材も子どもたちに優しいものにしたいなと思っていて。
なかよしスタッフ:
色のトーンが揃うと、空間全体がぐっと落ち着きますよね。
素材については、何か検討されていますか?
園の先生:
はい、兵庫県産の木材を使った家具がちょうどいいなと思って。
自然のものですし、肌触りも優しくて安心感がありますよね。
今使っている家具も、別のクラスで収納棚の仕分けに使ったりして、
無駄なく活用する予定です。
遊びと生活にメリハリのある空間づくり

なかよしスタッフ:
地元の木を使うのは素敵ですね!
お部屋のレイアウトはどう分けていく予定でしょう?
園の先生:
基本的には、
「遊びやお昼寝のスペース」と
「制作や食事をするスペース」をしっかり分けて考えています。
なかよしスタッフ:
メリハリをつけるのは大切ですね。
今回は2歳児クラスも一部対象とのことですが、やはり年齢に合わせた家具を選びたいという意図があるのでしょうか。
園の先生:
そうですね。
2歳児さんも、今の乳児クラスと同じような統一感を持たせてあげたいんです。
成長に合わせて、
「段階を踏んでステップアップしていく」
という実感が持てるような空間にしてあげたくて。
四角い棚とか、揃えるとなるとお値段も張りますけどね(笑)
木の家具がつくる、やさしい室内環境

なかよしスタッフ:
確かに(笑)。
でも、統一感のある環境は子どもたちの情緒にも良い影響を与えると言われています。
実は、無垢の木には室内の光をやわらかく反射する性質があります。
そのため、木に囲まれた空間は光がやわらかく広がりやすく、
目に優しく落ち着いた雰囲気の空間になると言われています。
園の先生:
それは知りませんでした!
目に優しくて集中しやすい環境になるなら、今後も楽しみです。
地元の木材を活かした保育環境づくり
(Before)

(After)
今回は、兵庫県産ヒノキの無垢家具を中心に、
子どもたちが落ち着いて過ごせる保育環境づくりを一緒に検討しました。
家具を新しくするだけでなく、
・空間の色味を整える
・遊びと生活のスペースを分ける
・年齢に合わせた家具を選ぶ
といった視点から、
子どもたちが安心して過ごせる保育室づくりを進めています。
これから少しずつ環境が整っていく様子も、
またご紹介できればと思います。





